ラヴィダの状態・・・・
チェスターの分まで元気いっぱいに
生きて、たくさん楽しいことを経験して
幸せを感じてほしい。
ちなみに、La・Vidaは、
La・Vie(ラヴィ)でフランス語での意味になります。


抗生剤とゲリ止め薬を飲み終えた後も、
下痢、血便、粘液便は治まった。(良かったぁ~
)
嘔吐の発作は相変わらず。マッサージをしないと始まる。
食後は必ずマッサージ。
2月11日~は食事量10~15gをふやかしてヤギミルクと共に一日4回。
徐々に一回の食事量を様子見ながら増やしていく。
ダニは頑固で、一回じゃ効かないらしい。
(獣医師は一回で2,3日で全滅って言ってたけど。)
フロントライン付けてから1週間後にシャンプーして、
その数日後に再度フロントラインでリベンジ。
ペットショップにも電話報告。
マ「お宅で飼ったゴールデン、大量のマダニと腸内ウィルスが出てきましたけど。」
店「あ~、そうですかぁ。すみませんでした。」
マ「うちの犬は薬でどうにかなってるけど、そちらで一匹だけがこんな状態なはず無いと思うので、
これ以上問題が大きくなる前に商品である仔犬の確認と体調管理、マダニ、ウィルス対策しておいた方がいいですよ!」「最悪の場合、死ぬこともあるみたいだし、人間にも移る可能性もあるみたいですから。」
店「はい。わかりました。すぐに確認して対応してみます。ありがとうございます。」
で、まずは、一段落。
ようやく、マダニ退治も出来てきた


エサ8gしか食せない頃、
あまりにも酷く
私が病みかけていたら、
パパがペットショップに電話してくれた。
パ「
うちに連れてきたのは良いんだけど、ご飯の量がわからなくて、困っているから、
そちらで与えていた量を教えてくれないかな?」
店「500gを一日2回に分けて与えていました。」
パ「え??そんなはずないでしょ。いくらなんでも500gは多すぎだし、一匹に500g与えてたら店破綻しちゃうじゃん。それにそんだけ食べてたら肥満犬になってるって(苦笑)」「ペットショップ経営に関してとやかく言うつもりないし、エサを少なめに与えていることも理解してるから、お願いだから本当の量を教えてくださいm(__)mその量に合わせて与えていきたいので。」
店「え、でも、本当です。」
ははは。話にならない\(-o-)/
まぁ、いいさ。
様子見ながら自分で考えるよ、ばかやろー。


合間に、ドライのフードを一粒ずつご褒美として、
ウェイト、シット、ダウンのお勉強。
純粋無垢でお利口だから、すんなりシツケが入るのは助かるわっ
とりあえず悲鳴は止まった

でも、
まだガリ骨。
写真で見る以上に痛々しいゴツゴツ感。(4ヵ月齢のパピーです。)


見た目以上に酷かった

(2月25日)
散歩デビュー。

近所に出来たホームセンターまで行ってみました。
恐い物知らずな感じでスタスタと歩いていましたが、
落ちている全てのものを、とりあえずパクッ
と。。。
拾い喰いが、まぁ、酷いこと。


ちゃんと歩けるのは良いことだけど、
やっぱ、すぐに疲れちゃうのね…。
少し歩いては「ママ、抱っこ。」と、歩くのをサボる。
最初だから仕方ない。抱っこでママがラヴィダの足となる
ご飯の量食べられない、
ダニと悪玉菌で栄養吸収できない、
脂肪、筋肉まったく無いんじゃぁ、
スタミナなんかあるはずがないもんね。
散歩だって、「社会化」というより「リハビリ」だもんね。
体重も未だ変わってないし…。(減るよりマシ。)
体重増えたら、徐々に体力付けていこう。
一日、4~5回の食事、準備に20分程度。
そのあと全身マッサージ。
下痢Pちゃんの時なんか、最悪だった。
トイレ毎回洗わないと使い物にならないし、
ハウスのマットもキレイに拭いて除菌。
たらふく食べたいのに
ほんのちょっとのご飯食べてマッサージしたって吐くときは吐く。
歩くこともまともに出来ない。
就寝時に毎回、深いため息
無事に眠りに就けても、「ゲホッ、ゲホッ…」
夜中だろうが早朝だろうが、飛び起きて、
発作が落ち着くまでマッサージ。
一番辛いのはラヴィダ本犬。。。
。。。。。。
なんか、だんだんムカついてきた。
ママ、スイッチ入ったら中々収まらない

じっとしてられない!
「くそっ。絶対にこのまま終わらせない。見てろよ~
」
ママの姉も引き連れ、
A瀬市にあるホームセンター「Hンディ」2階。
「ぺットワールド」にやってきた。ラヴィダも連れて。
…今までにあったことを全て、胡散臭い店長に報告。
ママたちの勢い収まらず、
周りの人たちがジロジロ
店長タジタジ。
長「一応、マダニなどの確認はしましたが、他の子にはついていませんでした。」
「500gの量は、何でそんなことを店員が言ったのかわからないので、こちらで確認してみます。」
「このゴールデンの仔犬は、練馬から来たので、私たちもわかりません。」
などと、無意味な言い訳。
マ「わかりました。でも、犬を売った時点でやるべきこと(事前確認、事前説明等)をしなかったのは、動物愛護法の生体取扱い業の規定に引っかかりますからね。」「で、練馬の店の名前と電話番号教えてください。あとそれから、ワクチン接種済証明書に書いてある所有者名がY須賀の「チャンピオンケンネル」とありますが、
此処は何なんですか?」
長「卸業者です。詳細は私にはわかりません。」
マ「あ、そうなんですかー。じゃあ、練馬の店か、この卸業者がいけないんでしょうね。」
なんていうやりとりを終え、
ついでに、隣のトリミングを眺めていたら、我慢できずにちょっとそっぽ向いてしまった人様のパピヨンの耳元を鷲掴みにして前後に振るい脅している店員がいましたよ。
パピヨンはあきらさまに恐怖で目がギラギラの体はブルブル…
あきらかに「苦手で、ついつい震えちゃう」様な感じには見えない。
というか、飼い主が見たら何て思うんだろう。。。
忠告しときましたけど。
その後、色々調べ続け、
色んな機関に連絡を取り、
練馬店はもう閉店していて、経営者は「チャンピオンケンネル」だとか。
で、Hンディ店内「ペットワールド」は、静岡の方にもあるのが判明したので、
静岡の方に電話で聞いてみました。
マ「そちらの経営者って…」
店「ペットワールドは、「チャンピオンケンネル」が経営をしています。」だってさ。
その「経営者」に電話してみても出ないから、詳細がわからなかったけど、
Googleマップ航空写真で外観が見れた。うん、繁殖しているな。
直接行って見てみようかと思ったけど、
その前に…
保健所に電話。
A瀬市(平塚動物保護センター)と、
Y須賀市の方にも
此処に綴っていないことも全て説明させていただきました。
各調査員が偵察&忠告をしてくれることになりました。
それから、
相談出来そうなボランティア団体、保護団体さんにも連絡。
消費者センターにも連絡。
ありとあらゆる、自分に出来る範囲のことはしました。
あとは、報告待ちです。
読んでいて、一見、乱暴に見えるかもしれません。
気持ちの良い内容でもありません。
ペットショップで動物を買わなければ済むことです。
ラヴィダは、脱出でき、我が家で順調に回復していっています。
でも、残されているこたちのなかには、
同じような、若しくは、もっと最悪な状況かもしれない。
過去に、そのペットショップで買われたパピヨンは突然死したらしい。
ラヴィダを連れて帰るときに、
ラヴィダと同胎の女の子もいました。
皮膚病を患っていてバックヤードで治療中だと言うラブちゃんもいました。
これから、飼われるかたで、
そのペットショップで仔犬を買い、
飼い主と犬共々、辛い思いをするかもしれません。
そんなのを、知った以上、
黙って見過ごすわけにはいきませんから。
ペットショップの経営、
生態の繁殖、販売、
やるからには、「責任」というものをしっかり持って、
慎重に「命」というものの取り扱いをしていただきたい。
それが出来ないなら、
命扱って、ケチって、楽して稼ぎたいなら、
辞めちまえ。
動物愛護精神、なめんなよーーー
(苦笑!!
ぽちぽち

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生きて、たくさん楽しいことを経験して
幸せを感じてほしい。
ちなみに、La・Vidaは、
La・Vie(ラヴィ)でフランス語での意味になります。


抗生剤とゲリ止め薬を飲み終えた後も、
下痢、血便、粘液便は治まった。(良かったぁ~


嘔吐の発作は相変わらず。マッサージをしないと始まる。
食後は必ずマッサージ。
2月11日~は食事量10~15gをふやかしてヤギミルクと共に一日4回。
徐々に一回の食事量を様子見ながら増やしていく。
ダニは頑固で、一回じゃ効かないらしい。
(獣医師は一回で2,3日で全滅って言ってたけど。)
フロントライン付けてから1週間後にシャンプーして、
その数日後に再度フロントラインでリベンジ。
ペットショップにも電話報告。
マ「お宅で飼ったゴールデン、大量のマダニと腸内ウィルスが出てきましたけど。」
店「あ~、そうですかぁ。すみませんでした。」
マ「うちの犬は薬でどうにかなってるけど、そちらで一匹だけがこんな状態なはず無いと思うので、
これ以上問題が大きくなる前に商品である仔犬の確認と体調管理、マダニ、ウィルス対策しておいた方がいいですよ!」「最悪の場合、死ぬこともあるみたいだし、人間にも移る可能性もあるみたいですから。」
店「はい。わかりました。すぐに確認して対応してみます。ありがとうございます。」
で、まずは、一段落。
ようやく、マダニ退治も出来てきた



エサ8gしか食せない頃、
あまりにも酷く
私が病みかけていたら、
パパがペットショップに電話してくれた。
パ「

そちらで与えていた量を教えてくれないかな?」
店「500gを一日2回に分けて与えていました。」
パ「え??そんなはずないでしょ。いくらなんでも500gは多すぎだし、一匹に500g与えてたら店破綻しちゃうじゃん。それにそんだけ食べてたら肥満犬になってるって(苦笑)」「ペットショップ経営に関してとやかく言うつもりないし、エサを少なめに与えていることも理解してるから、お願いだから本当の量を教えてくださいm(__)mその量に合わせて与えていきたいので。」
店「え、でも、本当です。」
ははは。話にならない\(-o-)/
まぁ、いいさ。
様子見ながら自分で考えるよ、ばかやろー。


合間に、ドライのフードを一粒ずつご褒美として、
ウェイト、シット、ダウンのお勉強。
純粋無垢でお利口だから、すんなりシツケが入るのは助かるわっ

とりあえず悲鳴は止まった


でも、
まだガリ骨。
写真で見る以上に痛々しいゴツゴツ感。(4ヵ月齢のパピーです。)


見た目以上に酷かった


(2月25日)
散歩デビュー。

近所に出来たホームセンターまで行ってみました。
恐い物知らずな感じでスタスタと歩いていましたが、
落ちている全てのものを、とりあえずパクッ

拾い喰いが、まぁ、酷いこと。


ちゃんと歩けるのは良いことだけど、
やっぱ、すぐに疲れちゃうのね…。
少し歩いては「ママ、抱っこ。」と、歩くのをサボる。
最初だから仕方ない。抱っこでママがラヴィダの足となる

ご飯の量食べられない、
ダニと悪玉菌で栄養吸収できない、
脂肪、筋肉まったく無いんじゃぁ、
スタミナなんかあるはずがないもんね。
散歩だって、「社会化」というより「リハビリ」だもんね。
体重も未だ変わってないし…。(減るよりマシ。)
体重増えたら、徐々に体力付けていこう。
一日、4~5回の食事、準備に20分程度。
そのあと全身マッサージ。
下痢Pちゃんの時なんか、最悪だった。
トイレ毎回洗わないと使い物にならないし、
ハウスのマットもキレイに拭いて除菌。
たらふく食べたいのに
ほんのちょっとのご飯食べてマッサージしたって吐くときは吐く。
歩くこともまともに出来ない。
就寝時に毎回、深いため息

無事に眠りに就けても、「ゲホッ、ゲホッ…」
夜中だろうが早朝だろうが、飛び起きて、
発作が落ち着くまでマッサージ。
一番辛いのはラヴィダ本犬。。。
。。。。。。
なんか、だんだんムカついてきた。
ママ、スイッチ入ったら中々収まらない


じっとしてられない!
「くそっ。絶対にこのまま終わらせない。見てろよ~

ママの姉も引き連れ、
A瀬市にあるホームセンター「Hンディ」2階。
「ぺットワールド」にやってきた。ラヴィダも連れて。
…今までにあったことを全て、胡散臭い店長に報告。
ママたちの勢い収まらず、
周りの人たちがジロジロ

店長タジタジ。
長「一応、マダニなどの確認はしましたが、他の子にはついていませんでした。」
「500gの量は、何でそんなことを店員が言ったのかわからないので、こちらで確認してみます。」
「このゴールデンの仔犬は、練馬から来たので、私たちもわかりません。」
などと、無意味な言い訳。
マ「わかりました。でも、犬を売った時点でやるべきこと(事前確認、事前説明等)をしなかったのは、動物愛護法の生体取扱い業の規定に引っかかりますからね。」「で、練馬の店の名前と電話番号教えてください。あとそれから、ワクチン接種済証明書に書いてある所有者名がY須賀の「チャンピオンケンネル」とありますが、
此処は何なんですか?」
長「卸業者です。詳細は私にはわかりません。」
マ「あ、そうなんですかー。じゃあ、練馬の店か、この卸業者がいけないんでしょうね。」
なんていうやりとりを終え、
ついでに、隣のトリミングを眺めていたら、我慢できずにちょっとそっぽ向いてしまった人様のパピヨンの耳元を鷲掴みにして前後に振るい脅している店員がいましたよ。
パピヨンはあきらさまに恐怖で目がギラギラの体はブルブル…
あきらかに「苦手で、ついつい震えちゃう」様な感じには見えない。
というか、飼い主が見たら何て思うんだろう。。。
忠告しときましたけど。
その後、色々調べ続け、
色んな機関に連絡を取り、
練馬店はもう閉店していて、経営者は「チャンピオンケンネル」だとか。
で、Hンディ店内「ペットワールド」は、静岡の方にもあるのが判明したので、
静岡の方に電話で聞いてみました。
マ「そちらの経営者って…」
店「ペットワールドは、「チャンピオンケンネル」が経営をしています。」だってさ。
その「経営者」に電話してみても出ないから、詳細がわからなかったけど、
Googleマップ航空写真で外観が見れた。うん、繁殖しているな。
直接行って見てみようかと思ったけど、
その前に…
保健所に電話。
A瀬市(平塚動物保護センター)と、
Y須賀市の方にも
此処に綴っていないことも全て説明させていただきました。
各調査員が偵察&忠告をしてくれることになりました。
それから、
相談出来そうなボランティア団体、保護団体さんにも連絡。
消費者センターにも連絡。
ありとあらゆる、自分に出来る範囲のことはしました。
あとは、報告待ちです。
読んでいて、一見、乱暴に見えるかもしれません。
気持ちの良い内容でもありません。
ペットショップで動物を買わなければ済むことです。
ラヴィダは、脱出でき、我が家で順調に回復していっています。
でも、残されているこたちのなかには、
同じような、若しくは、もっと最悪な状況かもしれない。
過去に、そのペットショップで買われたパピヨンは突然死したらしい。
ラヴィダを連れて帰るときに、
ラヴィダと同胎の女の子もいました。
皮膚病を患っていてバックヤードで治療中だと言うラブちゃんもいました。
これから、飼われるかたで、
そのペットショップで仔犬を買い、
飼い主と犬共々、辛い思いをするかもしれません。
そんなのを、知った以上、
黙って見過ごすわけにはいきませんから。
ペットショップの経営、
生態の繁殖、販売、
やるからには、「責任」というものをしっかり持って、
慎重に「命」というものの取り扱いをしていただきたい。
それが出来ないなら、
命扱って、ケチって、楽して稼ぎたいなら、
辞めちまえ。
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