千葉で保護された『タップ』
預かり宅の仮母さまが名づけた名前でした。

パパと「タップ」はどういう流れで付けた名前なのかね~?
と話をしていて、
ママ的には、“チェスター”という名前を付けたいんだけど、、、、
もし、タップという名前に深い思いがあるなら変えずにいた方がいいだろうし。。。
ということで、
思い切って預かりさまに聞いてみました。
タップが保護されたのは生後、推定6ヵ月頃。
「まだ走り方が仔犬走りでタップダンスしてるみたいだったの~(笑)」
・・・じゃ、変えてもいっか!(爆)
で、トライアル入ってから「チェスター」と呼ぶことにしました。
私は、3歳の時に乗馬経験をし、ものごころついた時には
馬にゾッコン

でした(笑)
そして小学校入る(現実を見る)までは、
「獣医さんになってお金いっぱいになったら北海道に広い牧場をつくるんだ~」
と夢みていました。
そして、小学生の頃に観た「ベイブ

」で
ボーダーコリーに心打たれ、
ボーダーを飼う、羊追わせる、牧場生活をする、動物にまみれる、
ことが目標でいました。
で、今のアイラたちとのごく普通の生活があるのですが、、、
ボーダーコリーは
海賊船でイングランドとスコットランドのボーダー(国境)にやってきたそうで、
「アイラ」というのはスコットランドにある「アイラ島」から
付けました。
なので、
相方はイギリスに由来した名前でいこうと
考えていたので、
“マンチェスター”=“チェスター”にしたのですが、
その際、パパに
ま「タップの我が家での名前、チェスターにしようと思うんだけど・・・
アイラはスコットランドからだし、チェスターは、
マンチェスターから“マン”を取って~・・・・
ほら、タップも去勢して、“Man(男)”じゃないし。。。いいでしょ?」
と痛烈なママのオヤジギャグで決めたのですが、
パパは“チェスター”という名前には賛成してくれて、
Chesterの他に良い内容を調べてくれました(笑)
Chesterという名前はイギリスでは高貴な名前に付けられることが多く
今月の28日に結婚式をあげるウィリアム王子の何らかの名前にも付いているそうです。
他にも伯爵だったりとか。。。。。
(ママの意味とは大違い

)汗
ということで、
高貴ある英国紳士のように
素晴らしい犬になってほしいという思いで
『Chester』
になりました



素敵でしょ?(爆)

チェスターは売れずに、いらないモノ扱いされてきたと思います
が、
我が家にとっては、もう2度とは会えない
どこを探したって似た子もいない
とても素敵なこなのです。
それは、アイラもそうなのですが。。。
チェスターはとくに特徴の多いこなのですよ。
「放棄された」っていうのも大きいですが。
まず1に、三毛カラーが素敵なんです

ブリーダーは、ブルーマールを作り出そうとしたのでしょうね。
チェスターにはボーダーの3種類の色が斑にでています。
うちのミーコにソックリなんです。
ミーコは三毛猫で、後ろ足の左右が色違いになっています。
チェスターも同じく左がグレーで右がブラックなんです。
そこがまた魅力的ですね~

そして、
額にはトサカのような毛があります。
そんでもって、
出っ歯くんです。
たぶん、骨格に差のある犬同士を掛け合わせたのでしょう。
なので、ふとした瞬間に、
閉じた口元からベロがチョロっとはみ出してしまいます。


そんな顔で見つめられたら・・・・
ママ、普段以上に壊れちゃいます(笑)
これまた素敵な写真が撮れたので載せていきます。
(撮影;戦場カメラ(ウー)マンのママ)
題“出っ歯の様子”
とても凛々しいお顔立ち。。。

まだパピーらしい口元ですが、

出っ歯なんです。

この写真でわかりますかね?
下あごの長さが足りないんです。
まぁ普段の生活に支障はないので、問題ないです

チェスター(タップ)は、預かり様宅で
たくさんたくさん愛情をもらっていました

なので人が大好きなんです。特に、小学生の女の子を見つけると
ずーっとそちらの方を見て動きません。
預かり様宅の娘さんに可愛がられていたおかげで、
サラととても良い仲でいてくれています。
Aちゃん、本当にありがとう!
アイラパパもサラもママも、
タップが預かり様宅で過ごした大切な時間、
Aちゃんと築いた絆を尊重していきたいと思っています。
なので、これからもずーっとずーっと仲良しでいてもらいたいです。
たとえ離れた場所にいてもタップはAちゃんや仮母さま家族のことを
いつまでも忘れずに大好きでいます。
だからこそ、我が家で楽しく過ごせるんだと思います。
チェスターは本当に運の強い子です。
我が家に来たことが不運にならぬよう、
笑顔を絶やさぬ日々を送り続けたいものです
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