保護団体とは・・・動物愛護とは・・・
ある日、大きな「?」が現れた。
原因は、
関東の大きな動物保護団体「ち〇わん」だ。
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
我が家の平日メインで散歩に行っている公園では、
ラヴィダが仲良しの犬たちがいる。ときどき飼い主だけで食事に行ったりもする仲だ。
その中の一人がもう1頭犬を飼うことになった。
「ち〇わん」の元保護犬。
生後4ヵ月くらいで保護犬になり、その1か月後くらいに里親に引き取られました。
そのこが、ま~~ぁ、ビビりなこと!
預かり宅にいる頃からビビりというのは預かりさんブログを見てわかる。
避妊去勢は、預かり宅ではせず、里親となった私の友人が行うことになったのだが、、、
極度なビビりであり、新居に来たばかりということで、避妊手術を少し先延ばしにさせてもらっていたのだけど、
ついに手術の予定日となり、病院に行ったら、ビビりウンチをしてしまった。
そのウンチの中には生きた回虫がでてきた。
慌てて獣医さんに診てもらったところ、
医「回虫が体内に卵を産み落としていて、この状況で麻酔をかけ手術を行うと感染症を起こして最悪の場合死んでしまうリスクがあるから、避妊手術をする前に、駆虫が先決!」と言われてしまいました・・・。
里親は、その旨を預かりさんに伝えて、預かりさんは、保護団体の代表へと伝えた。
そして、代表からの返答は、こうだった
「駆虫よりも避妊手術!それができないのであれば、再度引き取ります。」
私個人の意見としては、
「はぁ?何だそれ?!(怒`∀´)」
獣医さんは寄生虫専門としている方で、必要であれば診断書も出す、と言っている。
動物専門の医師が「危険!」と言っているし、
里親は、医師の診断・判断通りにしているだけなのに、
保護団体の代表が「避妊!避妊!避妊!」と一点張り。
しまいには、「犬を返してくれ」と。
確かに、避妊去勢手術は繁殖を防ぐ他に未然に病気を防ぐこともあり、推奨するのも、
団体の決まり、なのもわかる。
しかし、命のリスクを背負った犬にまで進めるその神経、かなり疑ってしまう(;一_一)
手術をしないとは言っていないし、虐待をしているわけでもないし、犬を溺愛しているわけでもない。
ただ、死なせたくない、という思いから手術を先延ばしにしたい、と言っているだけ。
里親は、ショックと不信感を押し殺し、「もういいよ。。このこは諦める。。ただ、もうこの団体とは一切関わりたくない!」と言っていた。
我が家も経験あるが、
必然的に力関係ができてしまう、保護団体 対 里親。
代表>預かりボランティア>里親。
里親は何も言えない空気を出す団体。
無理と言えば、犬を奪いにくる。
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
いてもたってもいられず、私からも団体の代表宛にメールをしました。
里親も、話をしました。
結果、犬は里親のもとで暮らすこととなりました。
避妊手術が済んだら報告をする。
そのあとは、保護団体は里親にもう関与しない。となりました。
今回は、なんとかなりましたが、
私の知る限りでは、何人か、そういった里親を諦めざるおえない方々を知っています。
その内容が、納得いかない内容が多々ある。
トライアルをしていたら、最低限のしつけも入っていないで、家を荒らし放題、先住犬にガウガウしたり、そんな中で、
預かりさんが散歩の時間やご飯をあげる時間を徹底して干渉してきて「しつけはしません。犬が可哀相だから」と。
そして、里親を諦めた。
犬の飼育経験あり、戸建てに住んでいる夫婦は里親になろうと思い団体に問い合わせたら、「お宅では無理です!」と一方的に言われ、嫌な気分になり、保護犬を飼うことを諦めた。
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
人も犬も経緯は色々。
価値観も考え方も捉え方も人それぞれだけど、
こういう団体は今のままで本当に良いのだろうか。。。
このままでは、保護犬は減らないでしょ。
「捨てられた犬を保護する」「命を救う」
で、
そのあとは?
痩せこけた栄養失調状態の犬。
虐待され人間不信になっている犬。
しつけが入ってない人間と共存していく方法を知らない犬。
障害のある犬。
どんな疾患があるかわからない生まれてきた仔犬。
こういった犬たちを、ただ保護してエサと散歩をして、はい里親さんどうぞ、なんて有り得ない。
そのくせして、ちゃんとした飼育をしてくださいね!って・・・。
違うんじゃないの?
保護=リハビリ、をするべきだし、
里親に対しての態度も「私は犬の命を何頭も救ってきたんだ!」ではなく、
「このこはこういう経緯で保護され、こういうことをしてリハビリをしてきました。あなたにこの子の命を託して良いですか?大事に育ててあげてください。どうかお願いします」と頭を下げるべきではないのか。
「その通りです!そうやっています」って言うけど、
実際やってないじゃん!!!!
純粋に「行き場のない保護犬の親になりたい」という思いで里親希望をしている方にキツイ一言や上からモノを言うボランティアさん、けっこういますよね?
経験上、慎重になってしまうのもわかるし、
犬や人の選別、は難しいと思う。
大変な思いをしてボランティアをしているのは知っています。
中には一生懸命やってる方もいます。
保護犬はお金が掛かってしまい、最低限の治療しかできないのもわかります。
でもね、最低限出来ることはいくらでもあると思います。
愛情だけでなく、しつけや社会化を身に付けさせることも、
知恵を絞って、食事管理をすることだって出来るはずです。
栄養が足りないからと犬に人間の食事を与えることや可哀相としつけをしないやり方は間違ってるし、
里親への執拗な干渉も間違ってる。
ブリーダーや問題ありの飼い主への監視、警告等もするべきだし、
キレイごとだけじゃなく、
悲惨な実情を包み隠さず里親になろうとしている人たちに伝えることも大切だと思います。
人手が足りないということも、資金源に限りがあることもわかるけど、
里親の思いを跳ね返すようなことをしていたら、当然の結果と言えるのではないのか。
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
死んでしまった犬を「虹の橋」や「お星さまになった」とキレイごとで片付けるのではなく、
「悲惨な結果、苦しんで死んでしまいました」と伝えても良いんじゃないのか。
私の友人宅へいった犬だって、
治療よりも避妊手術が先決と言うなら、
里親のもとへやる前に、預かり宅で済ませてから譲渡で良いじゃんか。
里親は迎えた保護犬になにがあるかわからない恐怖を背負わされるんだから、もう少し親身に考えてくれても良いじゃない!!!!
保護しているときに、もう少し慎重に犬を観察してくれても良いでしょ。
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
預かりさんも、上に立つ人に反論できないのが現状。
預かりさんだって里親と同じ思いでボランティアをしているんだから、代表は社長気取りの態度ではなく、
もっと、助け合っていくべきじゃないの?
代表といえど、資金に限りがあるなら頭を下げて「預かりをしてくれて、里親との懸け橋にもなってくれて感謝しています。ただ、団体から出せる金額には限度があります。どうか、そちらから治療費を工面してもらえないでしょうか?」という態度を取るべきでしょ。
世の中の保護団体の代表さん、
心で思ってるだけでは伝わりません。言葉と態度で示してほしいです!
世の中の預かりボランティアさん、
経験だけで判断しないでください。ときには初心に帰ることも必要だと思います。
自分に出来る可能な限りのことを里親さんと犬の幸せの為にしてください!
双方で腹を割ってお互いが納得するまで話し合うことができれば、
お互いが歩み寄れば、犬の幸せが見えてくるのではないでしょうか?
※これは、私の視点からみた感想であり一個人の意見です。
今後も、保護団体へは支援しつづけますよ!
保護団体で動物の命を救っている素晴らしい方々に感謝と敬意を込めて。
命を救ってくれて、ありがとうございます!
正直、こんな団体がいる事実、びっくりですよ。
趣旨が違う方向へ向かっていってるように感じてしまう。。
ちゃんとした保護団体さんも、全体を一度見直してみるのも良いかもしれないですよ!(^^)!
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
今までに私が会ってきたボランティアさんは皆心優しく一所懸命で頼もしい方たちです。
私は、そういった方たちをこれからも応援し続けたいです!
これから里親になろうと考えてる方、ボランティアさんとしっかり話し合いをしてください。
ほとんどのボランティアさんは良い方だと思います!
話せば耳を傾けてくれるはずです。
そして、良いご縁がありますように・・・
原因は、
関東の大きな動物保護団体「ち〇わん」だ。
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
我が家の平日メインで散歩に行っている公園では、
ラヴィダが仲良しの犬たちがいる。ときどき飼い主だけで食事に行ったりもする仲だ。
その中の一人がもう1頭犬を飼うことになった。
「ち〇わん」の元保護犬。
生後4ヵ月くらいで保護犬になり、その1か月後くらいに里親に引き取られました。
そのこが、ま~~ぁ、ビビりなこと!
預かり宅にいる頃からビビりというのは預かりさんブログを見てわかる。
避妊去勢は、預かり宅ではせず、里親となった私の友人が行うことになったのだが、、、
極度なビビりであり、新居に来たばかりということで、避妊手術を少し先延ばしにさせてもらっていたのだけど、
ついに手術の予定日となり、病院に行ったら、ビビりウンチをしてしまった。
そのウンチの中には生きた回虫がでてきた。
慌てて獣医さんに診てもらったところ、
医「回虫が体内に卵を産み落としていて、この状況で麻酔をかけ手術を行うと感染症を起こして最悪の場合死んでしまうリスクがあるから、避妊手術をする前に、駆虫が先決!」と言われてしまいました・・・。
里親は、その旨を預かりさんに伝えて、預かりさんは、保護団体の代表へと伝えた。
そして、代表からの返答は、こうだった
「駆虫よりも避妊手術!それができないのであれば、再度引き取ります。」
私個人の意見としては、
「はぁ?何だそれ?!(怒`∀´)」
獣医さんは寄生虫専門としている方で、必要であれば診断書も出す、と言っている。
動物専門の医師が「危険!」と言っているし、
里親は、医師の診断・判断通りにしているだけなのに、
保護団体の代表が「避妊!避妊!避妊!」と一点張り。
しまいには、「犬を返してくれ」と。
確かに、避妊去勢手術は繁殖を防ぐ他に未然に病気を防ぐこともあり、推奨するのも、
団体の決まり、なのもわかる。
しかし、命のリスクを背負った犬にまで進めるその神経、かなり疑ってしまう(;一_一)
手術をしないとは言っていないし、虐待をしているわけでもないし、犬を溺愛しているわけでもない。
ただ、死なせたくない、という思いから手術を先延ばしにしたい、と言っているだけ。
里親は、ショックと不信感を押し殺し、「もういいよ。。このこは諦める。。ただ、もうこの団体とは一切関わりたくない!」と言っていた。
我が家も経験あるが、
必然的に力関係ができてしまう、保護団体 対 里親。
代表>預かりボランティア>里親。
里親は何も言えない空気を出す団体。
無理と言えば、犬を奪いにくる。
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
いてもたってもいられず、私からも団体の代表宛にメールをしました。
里親も、話をしました。
結果、犬は里親のもとで暮らすこととなりました。
避妊手術が済んだら報告をする。
そのあとは、保護団体は里親にもう関与しない。となりました。
今回は、なんとかなりましたが、
私の知る限りでは、何人か、そういった里親を諦めざるおえない方々を知っています。
その内容が、納得いかない内容が多々ある。
トライアルをしていたら、最低限のしつけも入っていないで、家を荒らし放題、先住犬にガウガウしたり、そんな中で、
預かりさんが散歩の時間やご飯をあげる時間を徹底して干渉してきて「しつけはしません。犬が可哀相だから」と。
そして、里親を諦めた。
犬の飼育経験あり、戸建てに住んでいる夫婦は里親になろうと思い団体に問い合わせたら、「お宅では無理です!」と一方的に言われ、嫌な気分になり、保護犬を飼うことを諦めた。
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
人も犬も経緯は色々。
価値観も考え方も捉え方も人それぞれだけど、
こういう団体は今のままで本当に良いのだろうか。。。
このままでは、保護犬は減らないでしょ。
「捨てられた犬を保護する」「命を救う」
で、
そのあとは?
痩せこけた栄養失調状態の犬。
虐待され人間不信になっている犬。
しつけが入ってない人間と共存していく方法を知らない犬。
障害のある犬。
どんな疾患があるかわからない生まれてきた仔犬。
こういった犬たちを、ただ保護してエサと散歩をして、はい里親さんどうぞ、なんて有り得ない。
そのくせして、ちゃんとした飼育をしてくださいね!って・・・。
違うんじゃないの?
保護=リハビリ、をするべきだし、
里親に対しての態度も「私は犬の命を何頭も救ってきたんだ!」ではなく、
「このこはこういう経緯で保護され、こういうことをしてリハビリをしてきました。あなたにこの子の命を託して良いですか?大事に育ててあげてください。どうかお願いします」と頭を下げるべきではないのか。
「その通りです!そうやっています」って言うけど、
実際やってないじゃん!!!!
純粋に「行き場のない保護犬の親になりたい」という思いで里親希望をしている方にキツイ一言や上からモノを言うボランティアさん、けっこういますよね?
経験上、慎重になってしまうのもわかるし、
犬や人の選別、は難しいと思う。
大変な思いをしてボランティアをしているのは知っています。
中には一生懸命やってる方もいます。
保護犬はお金が掛かってしまい、最低限の治療しかできないのもわかります。
でもね、最低限出来ることはいくらでもあると思います。
愛情だけでなく、しつけや社会化を身に付けさせることも、
知恵を絞って、食事管理をすることだって出来るはずです。
栄養が足りないからと犬に人間の食事を与えることや可哀相としつけをしないやり方は間違ってるし、
里親への執拗な干渉も間違ってる。
ブリーダーや問題ありの飼い主への監視、警告等もするべきだし、
キレイごとだけじゃなく、
悲惨な実情を包み隠さず里親になろうとしている人たちに伝えることも大切だと思います。
人手が足りないということも、資金源に限りがあることもわかるけど、
里親の思いを跳ね返すようなことをしていたら、当然の結果と言えるのではないのか。
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
死んでしまった犬を「虹の橋」や「お星さまになった」とキレイごとで片付けるのではなく、
「悲惨な結果、苦しんで死んでしまいました」と伝えても良いんじゃないのか。
私の友人宅へいった犬だって、
治療よりも避妊手術が先決と言うなら、
里親のもとへやる前に、預かり宅で済ませてから譲渡で良いじゃんか。
里親は迎えた保護犬になにがあるかわからない恐怖を背負わされるんだから、もう少し親身に考えてくれても良いじゃない!!!!
保護しているときに、もう少し慎重に犬を観察してくれても良いでしょ。
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
預かりさんも、上に立つ人に反論できないのが現状。
預かりさんだって里親と同じ思いでボランティアをしているんだから、代表は社長気取りの態度ではなく、
もっと、助け合っていくべきじゃないの?
代表といえど、資金に限りがあるなら頭を下げて「預かりをしてくれて、里親との懸け橋にもなってくれて感謝しています。ただ、団体から出せる金額には限度があります。どうか、そちらから治療費を工面してもらえないでしょうか?」という態度を取るべきでしょ。
世の中の保護団体の代表さん、
心で思ってるだけでは伝わりません。言葉と態度で示してほしいです!
世の中の預かりボランティアさん、
経験だけで判断しないでください。ときには初心に帰ることも必要だと思います。
自分に出来る可能な限りのことを里親さんと犬の幸せの為にしてください!
双方で腹を割ってお互いが納得するまで話し合うことができれば、
お互いが歩み寄れば、犬の幸せが見えてくるのではないでしょうか?
※これは、私の視点からみた感想であり一個人の意見です。
今後も、保護団体へは支援しつづけますよ!
保護団体で動物の命を救っている素晴らしい方々に感謝と敬意を込めて。
命を救ってくれて、ありがとうございます!
正直、こんな団体がいる事実、びっくりですよ。
趣旨が違う方向へ向かっていってるように感じてしまう。。
ちゃんとした保護団体さんも、全体を一度見直してみるのも良いかもしれないですよ!(^^)!
※(これは、一部の団体の話。すべての団体がそうとは限りません。)
今までに私が会ってきたボランティアさんは皆心優しく一所懸命で頼もしい方たちです。
私は、そういった方たちをこれからも応援し続けたいです!
これから里親になろうと考えてる方、ボランティアさんとしっかり話し合いをしてください。
ほとんどのボランティアさんは良い方だと思います!
話せば耳を傾けてくれるはずです。
そして、良いご縁がありますように・・・

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