なぁんて、
洒落こんだタイトルにしてみたけど、
手術の翌日、
無事に帰ってきたラヴィダは、
情けない格好

で元気いっぱいに帰ってきました!


迎えに行ったときに、
担当の獣医さんに質問;
「ラヴィダを預けた後、寂しそうにしたり飼い主探す素振りとかってしてました??」
先生の回答:
「いや~~、とくに何も。。。」「ただ、他の犬の声などに多少怖がっていたかな」
ははは。
やっぱりね

そんなことだろうと思っていたよ…

でもね、
ママは、ちゃんとわかってるよ、
迎えに来たママたちの顔見た瞬間に飼い主がいることを思い出してw
一生懸命ベッタリと寄り添って甘えていたことを。

我が家へ帰ってきて数日、
しぼんで干しブドウみたいになった、おタマの少し上、
リンパがあるあたりに3~4㎝ほどのシコリみたいなものを発見。
気になるから、
手術してから1週間後に
再び病院へ。
担当の先生は福島へ出張に行っていていないので
新米獣医さんに聞いてみたところ、
手術したことで、体内で抵抗反応を見せているだけとのこと。
心配はないらしい。
けど、
いろんな物が体から出てきたラヴィダに
いつ、何がでてきてもおかしくはない・・・。
血統証があっても、
どんな経緯があるか、遺伝性疾患がどうとか、
わからない。
なので、
いちいち不安になる。。。
しこり=腫瘍?!

関節が柔らかい=股関節形成不全になりやすいのでは?…

新米獣医さんがラヴィダのグニャグニャゴロンゴロン動く体を見て
「こんなに関節の柔らかい犬は見たことがない」
と言っていたくらいに
とにかく柔らかいから、
常に色んな想定を頭に入れておかなくては(-_-;)
もう成犬に近づいてるっていうのに、
普通にでんぐり返しとか、
後ろ足を横開きにしてみたりとか、
寝ている格好で顔が上向き過ぎて背中にくっついていたり・・・・
はっきり言って、
気持ち悪いです(ー_ー)!!
彼自身、能天気な性格だから、
何事も深く気にしていないし、
そのおかげで、
エリカラ付けられてても普通に生活してる。
でも、
身体が柔らかいから、エリカラの効果あまり期待できず。。
エリカラ+マナーベルト+アイラ用のオムツ
で、完全装備!!

なので、
傷口も順調に回復していっている模様。
ラヴィダ、元気に過ごしています

抜糸まで、あと1週間。
そしたらエリカラからも解放され、自由の身

ラヴィダ、それまでの辛抱よ!
(本犬は全然気にしてないけどね・・・

)
でも、一応、
がんばれ

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