4月28日のことですが、
我が家の、
ママの大好きな、話し相手の
セキセイインコのソラがチェスターたちのもとへ逝ってしまいました。
朝、7時頃でした。
今年で4才になるはずだった、まだ若い年齢で。
インコの突然死、様々な原因で起きているようで、
もっとインコの問題点などを調べておけば良かった。。。
普通にこれからの10年後も一緒に生活するつもりでいたのが愚かだった。
何故、急死してしまったのか、原因はわかりません。
その日、私は夜中の2時半頃に寝床につき、
朝7時前には起きたけど、
もう様子がおかしかった。
寝る前は、いつもと変わらずにいたのに。
(インコは自分の体調不良を隠すことがありますが、)
特に異変に気づいてあげることは出来ませんでした。
急いで、温かくしてあげても、
どんどん様子が悪化していくソラを両手で包んで、
「病院まだ開いてない。。」「どうしよう・・・・」
「…もう無理かも」
とパパと話していて、
何もしてやれない、
助けてあげることも
楽に死なせてあげることもできない、
ただできることは、
最期に青空を見させてあげることしかできませんでした。

しばらくの間、鳥籠を片付けることをしたくなくて、
静かになった鳥籠見つめながら、一人、ソラに・・・カラの籠に話しかけてみたりして、

私の苦手な裁縫を毎日、
気持ちをたくさん込めて、

「刺繍が完成したら、鳥籠は片付けよう。」

今は、
ミッキーマウスのデザインだった引き出し部分をリメイクした引き出しケースに
みんなといます。


だから、
寂しいけど、
寂しくない。
大好きな気持ちは変わらない。
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