the解剖学
最初に述べておきますが、
私は一般的な主婦とは少しだけ、ほんの少しだけ違います。
周りから、家族からも「変」と言われます。
そんな私がハマっているのは(前にも書きましたが…)解剖学です。
趣味の一つとしています。
そして、ついに!!
犬の解剖学の本、手に入れました!!!!
目標としていたモノよりは、かなり価格の安いものですが、
充分に勉強になるものです。
ちょっと紹介しちゃいます!(自慢です(笑)
今回、ゲットしたのは、
「犬の解剖 カラーリングアトラス」

というもので、解剖図は全て絵になっており(グロテスクなものではありません)、
自分で好きな色を付けていくものになっております。

とはいっても、どこを何色にしようか迷ってしまい、未だに色は付けていません。

↑これなんか、細か過ぎて余計に迷う・・・・
それ以前に、体の部分、組織などの名称の大体が漢字のみで、しかも普段使わない読み方だったりするので、
とりあえず、一通りに読み仮名を付けていくことから始めています。。。(汗)
普段使う言葉としては「首」=医学的には「頸」だったりと、
ちょっとばかし面倒
(笑)

普通に読めるものもあるのですが、たとえば「前顔」普通に読むと「まえがお」?
でも、医学的には「ぜんがん」になる。。。のかな。
こんなものも載っています。

毛並みの名称や尻尾の長さ形などで違う名称など。
ブリーダーやドッグショウ等で慣用的に用いられている語句など、「JKC全犬種標準書」を基に
医学的以外のも載っているので、十分に学べる本だと思います。
ここで一つ。
人の頸椎7個に対し犬の頸椎も同じ数あります。
しかし、胸椎は…人が12、犬が13。腰椎…人が5、犬が7。
と、犬の方が骨の数が多いのです。
人は尻尾が無いので、背骨の最後は仙骨で終わりますが、
犬の場合、仙椎というものが3個おまけでついてきます。プラス、尾椎20個。
それから、
犬の胸椎の上の部分が人の胸椎と比べ、やたらと長く飛び出ています。
「犬の脊柱」

「人の脊柱」

手(前足)に関しては、人も犬もそんな大差は無いように見えます。
「人の手背」

「犬の手背」

ほんの一部を載せましたが、
ね?勉強になるでしょ??
病気や怪我を治すことは私にはできません。なので獣医さんに助けてもらいます。
しかし、すこしでも、犬の身体の仕組み構造などを把握できれば、
きっと、少なからずとも愛犬の為になるはず。と、私は信じています。
筋肉の筋の流れだけでも知っておくと、犬のマッサージなどに役立ちます

学生時代、ほとんど遊んで、まともに教科書も開かずサボっていたけど(爆)
大人になって、勉強が楽しくなり今に至る。
人生、何でも楽しみに変えられたら、きっと毎日が素晴らしいでしょうね!
逆に、辛いことや大変なことがあるから楽しさが何倍にもなって味わえるのかもしれないけど。。。
とりあえず今は専門用語辞典なんかがあると助かるんだけどな・・・・(笑)
私は一般的な主婦とは少しだけ、ほんの少しだけ違います。
周りから、家族からも「変」と言われます。
そんな私がハマっているのは(前にも書きましたが…)解剖学です。
趣味の一つとしています。
そして、ついに!!
犬の解剖学の本、手に入れました!!!!

目標としていたモノよりは、かなり価格の安いものですが、
充分に勉強になるものです。
ちょっと紹介しちゃいます!(自慢です(笑)

今回、ゲットしたのは、
「犬の解剖 カラーリングアトラス」

というもので、解剖図は全て絵になっており(グロテスクなものではありません)、
自分で好きな色を付けていくものになっております。

とはいっても、どこを何色にしようか迷ってしまい、未だに色は付けていません。

↑これなんか、細か過ぎて余計に迷う・・・・

それ以前に、体の部分、組織などの名称の大体が漢字のみで、しかも普段使わない読み方だったりするので、
とりあえず、一通りに読み仮名を付けていくことから始めています。。。(汗)
普段使う言葉としては「首」=医学的には「頸」だったりと、
ちょっとばかし面倒


普通に読めるものもあるのですが、たとえば「前顔」普通に読むと「まえがお」?
でも、医学的には「ぜんがん」になる。。。のかな。
こんなものも載っています。

毛並みの名称や尻尾の長さ形などで違う名称など。
ブリーダーやドッグショウ等で慣用的に用いられている語句など、「JKC全犬種標準書」を基に
医学的以外のも載っているので、十分に学べる本だと思います。
ここで一つ。
人の頸椎7個に対し犬の頸椎も同じ数あります。
しかし、胸椎は…人が12、犬が13。腰椎…人が5、犬が7。
と、犬の方が骨の数が多いのです。
人は尻尾が無いので、背骨の最後は仙骨で終わりますが、
犬の場合、仙椎というものが3個おまけでついてきます。プラス、尾椎20個。
それから、
犬の胸椎の上の部分が人の胸椎と比べ、やたらと長く飛び出ています。
「犬の脊柱」

「人の脊柱」

手(前足)に関しては、人も犬もそんな大差は無いように見えます。
「人の手背」

「犬の手背」

ほんの一部を載せましたが、
ね?勉強になるでしょ??

病気や怪我を治すことは私にはできません。なので獣医さんに助けてもらいます。
しかし、すこしでも、犬の身体の仕組み構造などを把握できれば、
きっと、少なからずとも愛犬の為になるはず。と、私は信じています。
筋肉の筋の流れだけでも知っておくと、犬のマッサージなどに役立ちます



学生時代、ほとんど遊んで、まともに教科書も開かずサボっていたけど(爆)
大人になって、勉強が楽しくなり今に至る。
人生、何でも楽しみに変えられたら、きっと毎日が素晴らしいでしょうね!
逆に、辛いことや大変なことがあるから楽しさが何倍にもなって味わえるのかもしれないけど。。。
とりあえず今は専門用語辞典なんかがあると助かるんだけどな・・・・(笑)
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