我が家では、
サラがインフルエンザになってしまい、引きこもりの日々を過ごしています。
放射能も都内や神奈川県内にまで到達しつつあり正直、毎日が不安です。
かといって慌てることもなく、普段通り生活しているのですが、
そろそろ米が、、、トイレットペーパー買わないと、、、、、
しかし、どこもかしこも何もない。必要なものが売ってない。
これも計画停電の影響?
たとえ品薄になりつつあっても、みんなが“必要な分だけ買う”といった
普段通りの買い物や生活を送っていれば困る人の数も増えないのでは???
ましてや放射能漏れの影響で都内の人が西の方へ南の方へ逃げていく。
それなら、大量に買い込む必要もないのではないか。。。。
一方で支援、援助、募金、節電などをしているのに、
一方では何も感じないのか?
節電も多少疑問に思う。
我が家では、LED電球が普及しだした頃に、
家の電球をほぼ全てLEDに替えました。
それだけでも全然違います。
電気代は今までの3分の1にまで減り節電と共に家計にやさしい。
お風呂もシャワーでは無く、湯船に湯を張り手桶で済ませたり、
寒い時期に体が冷えたなら暖房ではなく運動やストレッチなどで体を温めれば
暖房を付ける必要もない。(我が家では日常的なことです)
そうやって普段から一人ひとりが気を付けていれば、
何時間も真っ暗で何も使えない状況にならなかったのでは・・・・・
大人はある程度理解をして我慢や耐えることが出来ますが、
子供たちは暗くなると不安になります。
ただでさえ少しの揺れでも怖がるのに、停電中に揺れたらどうしようなどと
余計に不安になります。
本当に計画停電は必要なのか?
それぞれが節電をすればいいことなのに、
そんなに難しいことなのでしょうか?
※ちなみに、“アイダ設計”のモデルハウス&看板は常時点灯で節電していません。
信号機、電車、街頭・・・・・
消してはいけないと思う。
私の友人(6歳の男の子のシングルマザー)は、28歳という若さで卵巣ガンになり去年手術をしましたが、
首のリンパに転移している可能性があり
再度、手術することになりました。
予定では明日らしいのですが、
地震やら停電やらで不安でいます。
被災地にも十分な支援が必要なことは理解していますが、
しかしながら、これから命を繋ごうと必死に頑張っている人も、
幼い子供たちが不安になっていることも、
日本中にいることを忘れないでほしい。
はっきり言って、日本という国の中心に立つ人たちは、
話し合いばっかで動くのが遅すぎる。
国民の声を聞き入れるのが遅すぎる。
本当に残念に思う。
それでも、日本に期待したい。
日本には生き残ってほしい。
放射能のことは気になるけど、
死ぬときは死ぬ。生き延びるときは生きる。
で、ある程度覚悟を決めて
我が家は普段通りの生活をしていく。
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