趣味といっても、みんなそれぞれの趣味があると思います。
私はというと、絵を描いたり、外国の料理やオリジナル料理を作ったり、粘土遊びや、映画鑑賞などと多趣味です。
今日は、私の多趣味の中からマイナーな趣味を紹介したいと思います。
人体に関わることです。

以前、友人に誘われ「人体の不思議展」という展覧会に行ってきました。
「人体の不思議展」では、実際の人間の体を特殊加工して展示してあります。人体の皮膚だけが飾られてたり癌に侵されてる肺などと、ちょっと、グロテスクな感じなのですが、
「なぜ、鳥肌が立つのか」、「関節を鳴らすときの衝撃はどれくらいなのか」などの説明が書かれていたりで、とても貴重な経験だし勉強にもなります。ほとんどのお医者様は、この「人体の不思議展」をご存じで興味を持たれています。
私は一般的な主婦ですが、人体の解剖学や骨、筋肉にとても興味がある変わった主婦です

今では、骨や筋肉の仕組みなどがある程度把握できるようになった為、自身や家族の健康に気を配れるようになったと思います。
そもそもの始まりは、筋肉フェチ+マッサージをするのが好きで、マッサージをするには筋肉の構造だったり機能を解らなければ上手に出来ないと思い勉強しだしたのが、キッカケでした。
おかげで、どこが凝っているか、いつごろ凝りだしたのか、健康な筋肉、不健康な筋肉などが軽く触っただけで解るようになりました

目を瞑り、指先だけで筋肉の具合をみるのが、私にとって楽しみと言えるくらい面白いことなのです


最近では、ツボにも興味を持っているのですが、やはりマッサージのほうが面白い


「人体の不思議展」で入手した下敷き。(写真では見難いですが)各名所に読み仮名がふってあるので解りやすい


「人体の不思議展」は、世界中を周っているので、なかなかお目にかかれません。
もし、また機会があれば、興味のある方は一度は経験されると良いと思います。すごく為になりますよ!おまけ

(粘土で作ったトトロとどんぐり)
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